アメリカ合衆国への永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

アメリカ合衆国への永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
アメリカ合衆国の永住・海外移住

アメリカ合衆国は、は、50の州および連邦区から成る連邦共和国。首都は首都ワシントンD.C.。

太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有し、985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位です。

日本語での漢字表記は「亜米利加」で、通称「米国」「米」と略されますが、「米」という文字が使われる理由として、「アメリカン」のアクセントが「ア」ではなく「メ」にあったため、幕末期の人たちは最初の発音を聞き取ることが出来ず、聞き取った「メリケン」を漢字で「米利堅」と表記。当て字の最初の一文字から、「米国」「米」という通称が定着したと言われています。

アメリカ合衆国の基本情報

アメリカ合衆国への永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にアメリカ合衆国に住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 323142000
面積(平方km) 9628000
人口密度 33.7
通貨 USドル
通貨単位 USD

アメリカ合衆国の各種ランキング

アメリカ合衆国へ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 20494050(1位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 62606(9位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 78.54(45位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 5.8(3位/139国中)
観光競争力世界ランキング 5.12(6位/136国中)
経済成長率ランキング 2.857(107位/191国中)
国際競争力ランキング 85.64(1位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 56.4(34位/55国中)
大学進学率ランキング 88.84(9位/154国中)
世界幸福度ランキング 6.892(19位/156国中)
世界平和度指数ランキング 2.401(128位/163国中)

日本とアメリカ合衆国の物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、アメリカ合衆国への移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 0.2USD 24円 24円 99.2
牛乳(1L) 1USD 119円 218円 54.6
牛肉(1kg) 15USD 1726円 2620円 65.9
豚肉(1kg) 9.7USD 1154円 2260円 51.1
鶏肉(1kg) 7.3USD 869円 1350円 64.4
じゃがいも(1kg) 1.9USD 226円 316円 71.6
トマト(1kg) 4.9USD 583円 673円 86.7
オレンジ(1kg) 4.8USD 571円 498円 114.7
米(1kg) 4USD 476円 396円 120.2
小麦(1kg) 1.7USD 202円 237円 85.4
ビール(350cc) 1.1USD 131円 189円 69.3
コーラ(350cc) 0.6USD 71円 66円 108.2
ビッグマック(1個) 4.8USD 571円 401円 142.5

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) 1.8USD 214円 210円 102
タクシー(初乗り) 3USD 357円 730円 48.9
電話(公衆電話/1分) 0.5USD 60円 20円 297.6

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ 220USD 26184円 48810円 53.6
乗用車 16950USD 2017389円 3117431円 64.7
ガソリン(1L) 0.6USD 71円 132円 54.1

アメリカ合衆国の永住者数

アメリカ合衆国への永住を考えている方は、現在、アメリカ合衆国にどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 247697
永住者数(人) 164942
在留日本人総数(人) 412639

アメリカ合衆国の治安・情勢など

犯罪発生状況
(1)米国連邦捜査局(FBI)の犯罪統計によると、2019年中、米国における凶悪犯罪(殺人、強制性交、強盗、加重暴行の発生は推計1、203、808件、財産犯罪(侵入窃盗、窃盗、自動車盗、放火)の発生は推計6、925、677件となっています。

(注)本統計は全米の連邦・州・地方、大学など各管轄における法執行機関18、667組織のうち16、554組織が提出したデータに基づくものです。
(注)ここでいう「加重暴行(Aggravated Assault)」とは、他者に深刻かつ重度な身体的傷害を負わせることを目的とした不法な攻撃(通常、武器使用または死亡や重度の身体的傷害をもたらすその他手段が伴うもの)を指します。

(2)米国の犯罪発生数の推移を人口10万人当たりの数値でみると、凶悪犯罪は2000年が506.5件、2010年が404.5件、2019年が366.7件、財産犯罪は、2000年が3、618.3件、2010年が2、945.9件、2019年が2、109.9件であり、いずれも減少傾向にあります。ただし、例えば2019年の殺人事件発生総数は日本が950件であるのに対し米国は16、425件、強盗事件は日本が1、511件であるのに対し米国は267、988件であり、日米の人口差を考慮しても米国における犯罪発生率は日本よりも格段に高いことが分かります。また、米国ではこのような凶悪犯罪に銃器が用いられることが多い点(およそ半数は銃器を使用)にも留意する必要があります。

アメリカ合衆国の人口の多い都市/条件や費用など

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 アメリカ合衆国へ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 アメリカ合衆国へ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】アメリカ合衆国の治安は良いの?悪いの?

アメリカ合衆国に住んでいる方の声

の治安や評判

治安はかなり良い方です。地区によって多少異なりますが、全体的に街並みも綺麗ですし、住んでいた当時はあまり事件なども起こりませんでした。さすがに、日本人女性の夜の一人歩きは怖かったですが、昼間は一人もしくは友達と買い物に行ったり、公園を歩いていても全く問題ありませんでした。勿論スリなどは気をつけていましたが、他の海外都市に比べると、圧倒的に住みやすいと感じました。

-ワシントンD.C.の治安について-

の治安や評判

私の住んでいた場所はハリウッドの中心からバスで20分ほどの場所だったため、都心部から離れていたからか治安は良かったように感じます。特に大きなトラブルに見舞われることなく過ごすことができました。
しかしダウンタウンの裏道などはやはり危なく、友人は青の上着に赤の鞄を背負っていたら、カラーギャング(青派と赤派があるようです)に絡まれたことがあるとも言っていました。
危なそうな場所は危なそうな雰囲気がするので、一人でそういう場所に行かないようにすれば安全に暮らせるかと思います。

-ロサンゼルスの治安について-

の治安や評判

大都市であれば、国内外関係なく、脅威にさらされることはあるかと思いますが、一昔前と違って、危険に対して不安を感じることはありません。地下鉄に乗っても、繁華街で夜一人で歩いても、比較的安全です。ただ、常識的に、人気のない所を一人で歩いたり、低所得者層が住むダウンタウンに出向くのは、当然犯罪に巻き込まれる恐れがあります。

-ロサンゼルスの治安について-

の治安や評判

私が住んでいる住宅街は何も起こったことはありませんが、気をつけておかないと思っています。玄関先にある配達便を盗まれたということを聞くことがあります。特定の場所に限らず、食料品の買い物に出ている人(年配の人や、女性)を狙って、その帰り道を車でついてこられて、そのまま家の入ったところを襲われるという事件も聞いたことがあります。
ダウンタウンとその周辺は、ホームレスの人が地べたに寝そべっていて異様な光景だったりします。車を止めてその周辺にいると、コインが欲しいと近づいてくることがあります。

-ラスベガスの治安について-

の治安や評判

アメリカの大都市の中ではかなり治安は良く、昼間であれば女性一人での地下鉄などの利用も問題なし。特にハーバードなど大学が集中しているケンブリッジエリアやビーコンヒル周辺は安心して過ごせ、ダウンタウンも夜間や路地などに気をつければ明るい時間帯は問題ありません。ただしボストンの南部エリアでは治安があまり良くない場所もあるため注意が必要です。

-ボストンの治安について-

の治安や評判

治安が悪いところと良いところがハッキリ分かれています。アメリカの中でも白人が多いので、治安は良い方に入るかもしれません。悪い場所とされている所は、夜遅くまでお酒が提供されるバーやクラブ。人通りの少ない場所。暗い路地です。
意外なところでは、日本ではあまり取り上げられる事はない「早朝のビーチ」です。
とても明るく太陽もさんさんと照っているのですが、早朝は人が少ないので、強奪等の被害が多く注意が必要です。早朝が危険だと知らずに、ウォーキングやジョギングを日本の感覚でおこなってしまうのは大変危険です。

-フロリダの治安について-

の治安や評判

大都市なので、最初は治安が心配でした。
しかし一歩郊外に出るとのどかな街並みで、普通に人々が暮らしていました。
行ってはいけない地域というのがあり、そこ以外はまず安全です。
私は、自宅のアパートにカギをかけ忘れて出かけたことがありましたが、家を荒らされずに済みました。
但し、人が徒歩で外出することはまずなく、歩いて2分の距離でも車で移動をしていました。

-フィラデルフィアの治安について-

の治安や評判

サウスカロライナ州のノースチャールストン市はアメリカの中で治安の悪いほうにランキングされています。駐在員として1年半いましたが、その間に駐在員が事件に巻き込まれたことが3件ありました。滞在ホテルに強盗に押し入られて拳銃を突き付けられたり、ATMでお金をおろすときにバットで殴られてけがをさせられたりしたことがあります。黒人やヒスパニック系の人も多く、空港の近くなので旅行者をねらった犯罪が多いとのことです。

-ノースチャールストンの治安について-

の治安や評判

全体的には想像よりも治安は悪くないです。ですが場所によります。例えばブロンクスやクイーンズ、ブルックリンの一部地域、マンハッタンでも時間帯や通りによっては危ないところもあります。知り合いでチャイナタウンで夜中にカツアゲにあったり、ブロンクスでレイプにあったという話は聞きました。私自身、クイーンズで夜中半裸のホームレスに追いかけられた経験があります。

-ニューヨークの治安について-

の治安や評判

日本と比べると事件数は多いですが、それでも昼間は特に危なくもありません。
危険なのは夜間です。特にカジノがある通りだとガラの悪い人間が夜間はタムロしているので絶対に近付いてはいけません。特に日本人はお金を持っているというイメージがあるので、脅されて財布を盗まれる可能性が高いです。下手をすると命を失う事になります。
そのため、夜間はカジノのある通りには近付いてはなりません。

-ニューヨークの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
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スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
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ギニアビサウ
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