ギリシャへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

ギリシャへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
ギリシャの永住・海外移住

ギリシャ共和国、通称ギリシャは、南ヨーロッパに位置する国。

アテネは首都及び最大都市で、テッサロニキは第2の都市及び中央マケドニアの州都です。

ギリシャの地理はヨーロッパの南東端にありアジア及びアフリカの交差点という戦略的立地にあります。
バルカン半島南端に位置し、国境は北西にアルバニア、北にマケドニア共和国及びブルガリア、北東にトルコと接します。

ギリシャのほぼ全土がケッペンの気候区分でいう地中海性気候に区分されため、温暖で湿潤な冬季と乾燥し高温の夏季にはっきり分かれる特徴があります。

また、IMFの統計によると、2013年の国内総生産 (GDP) は2,418億ドルで、神奈川県よりやや小さい経済規模です。

主力産業は農業、鉱業、工業、輸送業(主に海運業)、観光業。農業では世界第3位の生産量であるオリーブ(200万トン)や世界8位の綿、同10位の葉タバコが際立ちます。

しかし、小麦やとうもろこしなど主食となる穀物の生産は振るわず、食料を自給できていません。

ギリシャの基本情報

ギリシャへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にギリシャに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 10815197
面積(平方km) 131957
人口密度 82
通貨 ユーロ
通貨単位 EUR

ギリシャの各種ランキング

ギリシャへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 219097(52位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 20408(42位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 81.39(27位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 4.1(66位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.51(24位/136国中)
経済成長率ランキング 2.098(134位/191国中)
国際競争力ランキング 62.1(57位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 64.7(22位/55国中)
大学進学率ランキング 126.38(1位/154国中)
世界幸福度ランキング 5.287(82位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.933(66位/163国中)

日本とギリシャの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、ギリシャへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

ギリシャの永住者数

ギリシャへの永住を考えている方は、現在、ギリシャにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 205
永住者数(人) 504
在留日本人総数(人) 709

ギリシャの治安・情勢など

一般犯罪発生状況
 ギリシャ共和国(以下「ギリシャ」)は、欧州では比較的治安の良好な国といわれてきましたが、経済状況の悪化や失業率の増加等から、労働組合等によるデモやストライキが多発しているほか、不法移民等による犯罪も発生しており、注意が必要です。
 特に、都市部の地下鉄や観光地では、スリなどの被害が多発しています。在留邦人や旅慣れた旅行者も被害に遭っており、最大限の注意が必要です。日本人旅行者は多額の現金等を所持している上に警戒心が薄いことが多いため、犯罪者の標的になっており、2019年の日本人の被害は120件に上り、増加傾向にあります(2020年は新型コロナ禍のため件数は減少していますが、依然として被害が発生しています)。
 特に多く発生している犯行の手口は次のとおりです。
○地下鉄や駅構内において、複数人で取り囲み、持っているバッグや背負っているリュックから財布等を抜き取る。
○衣服に液体をかけたり、声をかけたりして注意をそらし、バッグ等を盗む。
○公園やレストラン、カフェ等で荷物から目を離した隙にバッグ等を盗む。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 ギリシャへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 ギリシャへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】ギリシャの治安は良いの?悪いの?

ギリシャに住んでいる方の声

の治安や評判

住んでいた町は大学があったので、若い人が多くにぎわっている町でした。
夜の薄暗い裏通りを歩いても怖いと思う事は一度もなかったです。
ギリシャ人は基本お節介で他人を放っておかないので、叫べば周辺マンションから全員が「何だ~」って顔を出してくるので、その点でも安心。
夜の公園等のドラッグをやる人が集まるような所に行かなければ、安全です。

-アテネの治安について-

の治安や評判

年間を通して暖かい都市ですから、人柄はおおらかです。観光客に慣れていますから、片言の英語でも通用し、皆さん親切にしてくれます。ただ、日本人には慣れないチップの習慣がありますから、レストランでのテーブル会計時には気を付けないと、上手いこと巻き上げられることがあります。それと、男性には日本語堪能な風俗の客引きも多いです。「旅の恥は搔き捨て」などと気を緩めると痛い目に会います。愛想の良かった客引きは消え、最後はマフィア系に全てはぎ取られます。

-アテネの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
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