シンガポールへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

シンガポールへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
シンガポールの永住・海外移住

シンガポール共和国、通称シンガポールは、東南アジアの主権都市国家かつ島国。

国名はサンスクリット語で「獅子」を意味する「シンハ(simha)」に由来しています。

赤道直下に位置するため、一年を通じて高温かつ多湿で、モンスーン地帯に含まれるが、雨季と乾季の区別ははっきりしないものの、北東モンスーンの影響により、11月から3月にかけて降水量が多いです。

また、シンガポール統計局の統計によると、2017年のシンガポールのGDPは3,346億ドルで、フィリピンとほぼ同じ経済規模です。

世界屈指のグローバル都市であり、アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、ロンドン、ニューヨーク、パリに次ぐ世界4位と評価されています。

シンガポールの基本情報

シンガポールへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にシンガポールに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 5610000
面積(平方km) 719.2
人口密度 7697
通貨 シンガポール・ドル
通貨単位 SGD

シンガポールの各種ランキング

シンガポールへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 361109(36位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 64041(8位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 82.9(7位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 6(1位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.85(13位/136国中)
経済成長率ランキング 3.231(87位/191国中)
国際競争力ランキング 83.48(2位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 68.5(19位/55国中)
大学進学率ランキング 83.94(15位/154国中)
世界幸福度ランキング 6.262(34位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.347(7位/163国中)

日本とシンガポールの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、シンガポールへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

シンガポールの永住者数

シンガポールへの永住を考えている方は、現在、シンガポールにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 29186
永住者数(人) 1852
在留日本人総数(人) 31038

シンガポールの治安・情勢など

シンガポールは安全な国と言われていますが、市内のレストラン、ショッピングセンター、路上、空港等で、置き引きやスリが発生しており、パスポートや金品の盗難被害に遭う日本人旅行者が散見されます。また、女性が被害に遭う痴漢、強制わいせつ等の性犯罪についても発生しており、警戒が必要です。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 シンガポールへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 シンガポールへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】シンガポールの治安は良いの?悪いの?

シンガポールに住んでいる方の声

の治安や評判

ガムの吐き捨てが禁止されているため、そもそもガムが販売されていません。そのため、街もとても綺麗で環境整備が行き届き、治安の良さはトップレベルだと思います。それは教育レベルの高さにあると思います。地元のマックはいつでも学生たちが静かに勉強していて、ただたむろしているだけの子供たちは見かけませんでした。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

シンガポールは、中華系・インド系・マレー系・欧米系と、さまざまな人種が暮らしている、いわば多民族国家です。中でもべドックは中華系を中心にいろいろな人種が暮らしていて、所得層もそれほど高くないので、一見、危ないところにも感じますが、実際はすごく治安の良いところです。あちこちに監視カメラもあるし、罰則も厳しいので、それらが犯罪抑止力になっています。5年暮らしていて、危ない目にあったことは一度もありません。マクドナルドに荷物を忘れたとしても、そのまま放置され、盗む人は稀です。といっても、人種の坩堝なので、注意して暮らしています。ですが、この頃は、日本の方が危ないな、と感じるようになりました。

-べドックの治安について-

の治安や評判

はっきり言って、日本よりも平和です。在住しているころ、一度だけインド人街でバスを炎上させるインド人によるデモがありました。珍しい事件だったので大変大きく報道されました。それ以外、大きな事件は聞いたことはありませんが、明るい北朝鮮とも言われており、街には監視カメラが各所に設置され、国民が管理されているのが良く分かります。時折、北朝鮮の視察と思われるグループも見かけますが、害はありません。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

夜は女性が独り歩きをするときあまり治安は良くない街だと思います。昼間や、通勤時間帯は人が多くてとても住みやすいと思いました。シンガポールの国は「明るい北朝鮮」と揶揄されるほど法律や罰則が厳しいこともあり、都市部には駐在員がとても多いです。駐在員にはとても住みやすい街だと感じました。そしてまちに落ちているゴミが少ないので綺麗です。

-ブギスの治安について-

の治安や評判

日本と治安は同程度と考えて良いと思います。しかし、日本も同じですが日常の生活でも注意は必要です。ごみの投げ捨てが処罰されるにもかかわらず、植え込みの間には捨てられたごみが見られます。夜間、街の中心部のバス停で待っていたところ、後ろの暗い茂みから、声を掛けられました。街灯に照らされ眼球だけがキラッと光る、いかにも怪しい人が手招きをしていました。手招きに従い入っていったら何をされるかわかりません。そんな時は気づかぬふりをして無視に限ります。気を付けるのに越したことはありません。治安が良いといわれるシンガポールでさえも。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

日本人居住者、観光客が多いので、治安は安全です。裕福層と下級層に極端に分かれており、日本人は裕福層と思われています。夜、女性一人で出歩くのも問題はありません。その為に、スリなどには注意は必要です。多民族国家(中国系、マレー系、インド系など)のため、異文化が混じっていることも注意が必要です。日本人なら当たり前と思っていても、意外なこともあります。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

シンガポールは世界的にも治安の良い国/都市として上位に入る。日本以上に安全な都市だ。有名なオーチャード通りがあるシンガポール中心部は夜遅くまで人通りもにぎやか、バスやMRTも深夜まで運行しているし、タクシーをつかまえるのも簡単だ。中心部から離れるにつれ、住宅街が増え、人通りも少なくなってくる。シンガポールは街灯の設備も整っており、夜はどこでも十分な明るさを保っている。ただ、住宅街周辺にも公園や木々に覆われた自然豊かなスペースも多く、夜は人通りもまれなことから注意が必要。中心部はほとんどが繁華街で、ショッピングモールやフードコートはいつも混み合っている。慣れない観光客はスリや置き引きの格好の的になりやすい。手持ちの荷物やバッグは気軽に床や椅子、テーブルに置きっぱなしにしないこと。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

(蒸し暑い、スコールがふるなど天候的な要因を除けば)日本よりも快適な生活環境・治安であった。元々日本人にも人気がある国であり、観光地でもあるので日本人だからと言って差別されることもないし、犯罪に巻き込まれることもなかった。ポイ捨て等に関しても日本よりも厳しい罰則があるので街もきれいであった。交通機関も日本より安くすむので、車を持っていなくても移動に困ることはあまりない。夜間に一人で歩かないなど基本的なことを守れば快適な国である。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

路上での無差別殺傷事件なども無く日本より治安が良い。夜、女性が一人で繁華街や人気のないくらい道を歩いても全く問題ありません。公共の交通機関やタクシー利用を国を挙げて推進しているので(国土が狭いので自家用車の所有を抑えたい)、どの交通機関も安心して利用できます。シンガポール人は親切な人ばかりなので、周りに困っている人がいるとみんな助けてくれます。

-シンガポールの治安について-

の治安や評判

東南アジアの国の中だけではなく、世界中の国の中でも、治安の良いことでは上位に入ると思う。交通機関も非常に整備されていて夜間の移動も安全。信仰心の厚い多民族国家心で、日本の都市部によくありがちな、夜間の酔っぱらいもほとんど見られない。数年前にリトルインディアで暴動があったが、あの事件は本当にまれな出来事で、あのエリアも普段はまったく治安が良く、24時間営業のムスタファショッピングセンター、レストランの賑わいを見ても夜中の治安の良さがわかるというもの。ただ、住宅地はやはり夜半には人通りも少なく、寂しいので、ひとり歩きは極力避けたほうがいい。

-シンガポールの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
セントヘレナ
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西サハラ
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