ニュージーランドへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

ニュージーランドへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
ニュージーランドの永住・海外移住

ニュージーランドは、南西太平洋のオセアニアのポリネシアに位置する立憲君主制国家。首都はウェリントン。最大の都市はオークランド。

島国であり、二つの主要な島と、多くの小さな島々からなります。

北西に2,000km離れたオーストラリア大陸と対し、南方の南極大陸とは2,600km離れています。
北はトンガ、ニューカレドニア、フィジーがあります。

豊かな国土と地形から農業が盛んで、とくに酪農、畜産が盛んに行われています。

およそ3割の輸出品目は農産品で占められ、近年では、国際市場での価格上昇を受け乳製品の輸出が好調です。

畜産を廃業し酪農へ進出する農家が増加傾向にあります。

ニュージーランドの基本情報

ニュージーランドへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にニュージーランドに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 4693000
面積(平方km) 268680
人口密度 17.5
通貨 ニュージーランド・ドル
通貨単位 NZD

ニュージーランドの各種ランキング

ニュージーランドへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 203404(53位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 41267(24位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 81.66(21位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 5.5(18位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.68(16位/136国中)
経済成長率ランキング 2.991(103位/191国中)
国際競争力ランキング -
世界で最も評判のいい国ランキング 79.9(5位/55国中)
大学進学率ランキング 82(18位/154国中)
世界幸福度ランキング 7.307(8位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.221(2位/163国中)

日本とニュージーランドの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、ニュージーランドへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

ニュージーランドの永住者数

ニュージーランドへの永住を考えている方は、現在、ニュージーランドにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 7363
永住者数(人) 8444
在留日本人総数(人) 15807

ニュージーランドの治安・情勢など

犯罪発生状況
 ニュージーランドにおいては、長期にわたり治安上の大きな問題は起きていませんでしたが、2019年3月15日、南島のクライストチャーチにおいて男が半自動小銃を乱射し、50人が死亡するという同国史上最悪のテロ事件が発生しました。
また、ニュージーランドにおける犯罪の発生率は、日本と比較した場合、依然として高く(2018年中の人口1万人当たりの強盗事件発生率は日本の約40倍)、防犯対策には十分な注意が必要です。
犯罪の発生状況を見ると、全般的に飲酒に絡む暴行・傷害、置引きや車上狙い、空き巣等の窃盗事件が多発しています。性犯罪の発生率も日本と比べると断然高く、「ニュージーランドは安全である」と過信して安心することのないようにしてください。最近、ニュージーランドでは違法薬物の使用が問題になっています。夜間、繁華街付近の人通りが少ない小道やダンスクラブ等で、見知らぬ者から声を掛けられても、すぐに信用することなく、用心を怠らないようにしてください。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 ニュージーランドへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 ニュージーランドへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】ニュージーランドの治安は良いの?悪いの?

ニュージーランドに住んでいる方の声

の治安や評判

基本的には治安は良いですが、一部地域では犯罪率が高く、特に強盗や窃盗が頻発しています。
観光客や住民は夜間に特に注意が必要で、不必要な外出などは避けたほうが良いです。しかし、警察と地元のコミュニティは治安向上に向けた取り組みを行っており、状況は改善傾向にあるように思います。日中は素晴らし街ですので、適切な予防策を講じれば安全に楽しむことができます。

-オークランドの治安について-

の治安や評判

夜中に歩くのは危ないと言われていますが、日本の田舎でも言われるのと同じ程度で危なさはそれほど感じませんでした。
ただ、全体的に日本と比べて街頭が少なめなので危ないというより、怖いということはありそうです。
夜でも人がいっぱいの新宿などと違って人通りも少なく、たしかに突然物陰から人が現れたらとは思います。
銃を持っている人には出会う機会がありませんでした。素朴で自然と鳥とアウトドアを愛する人たちが多い印象です。
だから余計に治安が良いと感じたのだと思います。

-クライストチャーチの治安について-

の治安や評判

基本的に治安は悪くなく、夜中に出歩いていても危ない目に合うことはありませんでした。
場所によっては夜は売春婦が多く客引きしているため、そのような場所が避けた方がいいと思います。
また、バーなどでタバコを勧められても、それがタバコでないことがあるため、もらわない方がいいです。
夜の公園は不良がたむろしている場合があるため、避けたほうがいいと思います。

-クライストチャーチの治安について-

の治安や評判

私がいた二十年前は安全でした。夜でも、郊外から20分ほどバスに乗り、友人とシティへ遊びに行っていました。アメリカのように拳銃が鳴り響くということもありませんでした。またパスポートをインターネットカフェに忘れてきてしまったことに翌日気が付きましたが、ちゃんと受付に届けられていたこともあります。ただ、最近モスクでの銃乱射事件や立てこもりのニュースも聞いたことがあるので、安全面は変わってしまっているかもなという印象です。マリファナをやっている学生は昔から多いようでした。

-クライストチャーチの治安について-

の治安や評判

ニュージーランドは人よりもひつじの数が多いと言われています。オークランドシティー、CBDと通称言います。東京で言うと東京駅周辺や渋谷駅周辺のような場所です。街中は昼夜問わず道のあらゆるところにホームレスがいます、でも彼らは暴力的なことはなくアジア人だと分かるとお金を持っていると思われ食べ物やお金を求めてくることがありますが無視してその場を逃げ去ると問題ありません。ノースショアは遠いですが夜中2時頃まで公共交通機関があり、市内も同様です。人柄は本当に気さくで行き交う時には挨拶をしてくれます。土日はほとんどの家族が遠出か家にいるのかとっても静かです。

-オークランドの治安について-

の治安や評判

ニュージーランドの南島にある町です。以前から治安が非常に高い町としられており、日本人を含めたアジア人も多数住んでいる町です。高齢者の住民割合が高く、多くの方々が親切で同じ日本人留学仲間からも人的な被害にあった等は聞いていません。現地の方よりも同じ留学仲間の中国人に身の回りのものを盗られたと聞くほど、現地に関しては治安に優れた街だと思います。

-クライストチャーチの治安について-

の治安や評判

昼間は女性一人で歩いても特に問題なくすごせます。ただ、昼夜問わず、日本で言うホームレスのような貧困層の人をちょこちょこ見かけ、体格もよくタトゥーもたくさん入れていて少し怖いです。安全な通りと人気の少なくてあまり近寄りたくない通りがあるので、なるべく大通りを歩くのがいいと思います。タクシーもたまに口説いてくるおじさんがいたので女性は一人で乗らないのがいいと思います。

-オークランドの治安について-

の治安や評判

他の海外の都市に比べるといい方だと思います。しかしオークランドはニュージーランドの中では一番人口の多い都市で、経済も発展しているので、それなりに犯罪も多いです。1年間しか住んでなかったですけど、殺人事件も発生してました。
また、繁華街のメインストリートには浮浪者がおり、お金をもらおうと紙コップを揺すっておねだりしているのも見かけます。語学学校の友達が、携帯を歩いている最中にひったくられました。

-オークランドの治安について-

の治安や評判

治安は基本的に良いと言えると思います。住宅街は静かで、夜一人で歩いても大丈夫そうでした。中心街まで行くと、深夜なんかは若者が溜まってたりもしますが、ニュージーランドでは基本的にお店も早い時間に閉まるところが多く、若者がそんなに騒いだりしているところは見たことがありませんでした。ただアジア人の女の子が一人で歩いてると、車から声をかけられたりすることは数回ありましたが昼間でしたし、安全でした。

-クライストチャーチの治安について-

の治安や評判

「ガーデンシティ」「英国以外で一番英国らしい街」等と評され落ち着いた英国風の建造物や庭、公園が美しい街です。目立った繁華街やいかがわしい雰囲気の界隈もなく、特に治安面で心配なエリアはありません。ただし、イギリス系やスコットランド系の白人以外には先住民族であるマオリ系と中国、台湾や少数派ですが日本人くらいしかいないため、差別意識が高い人がおり、ごくたまにヘイトクライムが発生します。

-クライストチャーチの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
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セントヘレナ
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