アルゼンチンへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

アルゼンチンへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
アルゼンチンの永住・海外移住

アルゼンチン共和国、通称アルゼンチンは、南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家。首都はブエノスアイレス。

アルゼンチンの国土は、南北に3500km以上の長さに及ぶ、ブラジルについで南米で二番目に大きい国です。

国土の北は亜熱帯に属し、熱帯雨林が形成されています。西にアンデス山脈、東にはパンパと呼ばれる大草原が広がります。

農産物は、主要輸出品目は小麦、トウモロコシ、牛肉、ワインなどに加え、2000年代以降大豆の生産も盛んになっています。鉱業生産は、パタゴニアの石油と、近年は天然ガスも有望視されています。

アルゼンチンの基本情報

アルゼンチンへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にアルゼンチンに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 40760000
面積(平方km) 2780400
人口密度 14
通貨 アルゼンチン・ペソ
通貨単位 ARS

アルゼンチンの各種ランキング

アルゼンチンへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 518092(25位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 11627(62位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 76.74(65位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 3.8(85位/139国中)
観光競争力世界ランキング 4.05(50位/136国中)
経済成長率ランキング -2.515(185位/191国中)
国際競争力ランキング 57.49(81位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 60.2(26位/55国中)
大学進学率ランキング 89.08(8位/154国中)
世界幸福度ランキング 6.086(47位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.989(75位/163国中)

日本とアルゼンチンの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、アルゼンチンへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 2.5ARS 32円 24円 134.4
牛乳(1L) 15ARS 195円 218円 89.5
牛肉(1kg) 81ARS 1054円 2620円 40.2
豚肉(1kg) 69ARS 898円 2260円 39.7
鶏肉(1kg) 59ARS 767円 1350円 56.8
じゃがいも(1kg) 13ARS 169円 316円 53.5
トマト(1kg) 270ARS 351円 673円 52.2
オレンジ(1kg) 9ARS 117円 498円 23.5
米(1kg) 21.7ARS 282円 396円 71.3
小麦(1kg) 8.9ARS 116円 237円 48.9
ビール(350cc) 9ARS 117円 189円 61.9
コーラ(350cc) 8.6ARS 112円 66円 169.3
ビッグマック(1個) 25ARS 325円 401円 81.1

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) 3ARS 39円 210円 18.6
タクシー(初乗り) 14.3ARS 186円 730円 25.5
電話(公衆電話/1分) 0.5ARS 7円 20円 32.5

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ 5299ARS 68939円 48810円 141.2
乗用車 190687ARS 2480793円 3117431円 79.6
ガソリン(1L) 12.5ARS 162円 132円 122.8

アルゼンチンの永住者数

アルゼンチンへの永住を考えている方は、現在、アルゼンチンにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 584
永住者数(人) 11451
在留日本人総数(人) 12035

アルゼンチンの治安・情勢など

犯罪発生状況
 アルゼンチンは、中南米諸国内では教育・生活水準が高く、治安の良い国と言われていますが、銃器類が大量に出回っているため、銃器を使用した強盗や殺人、誘拐などの凶悪犯罪が日常的に発生しており、特に、強盗、窃盗等の犯罪発生率は、首都ブエノスアイレス市を中心に、高い水準で推移しているので十分な注意が必要です。また、ブエノスアイレス市から約40kmの範囲内にあるブエノスアイレス州内の都市においては、特に注意が必要です。
 一般犯罪については、置き引き、スリ、ひったくり(特にモトチョロスと呼ばれるバイクを使用したひったくり)、ケチャップ強盗(ケチャップ、マスタードや鳥の糞を模した液状のものを服にかけ、被害者が拭き取ることに気をとられている間に置き引きしたり、財布を盗む手口)等が日常化していることに留意して行動してください。主要な観光地、人込みやバスターミナル等、不特定多数の人が集まる場所では特に注意が必要です。また、見ず知らずの人に話しかけられた場合は、気をとられている隙を狙う犯罪者が近くにいると考えて、更に警戒することが必要です。なお、犯罪者はグループで行動することが一般的であり、銃器を携行している場合もあるので、身の危険を感じた場合は決して抵抗しないでください。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 アルゼンチンへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 アルゼンチンへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
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