ドイツへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

ドイツへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
ドイツの永住・海外移住

ドイツ連邦共和国、通称ドイツは、中央ヨーロッパ西部に位置する連邦共和制国家。首都および最大の都市はベルリン州。
南がスイスとオーストリア、北にデンマーク、西をオランダとベルギーとルクセンブルク、東はポーランドとチェコとそれぞれ国境を接します。

ドイツ経済の規模は、対米ドル名目為替レートによって計算される米ドル建て名目GDPで世界第4位で、対米ドル購買力平価によって計算される米ドル建て実質GDP(PPPベースGDP)で世界第5位となっています。

技術及び産業分野における世界的なリーダーとして、世界第3位の輸出国かつ世界第3位の輸入国で、世界最古のユニバーサルヘルスケア制度を含む、包括的な社会保障を特色とする非常に高い生活水準が実現されている先進国です。

豊かな政治及び文化の歴史で知られ、影響力ある多数の芸術家、音楽家、映画人、哲学者、科学者及び技術者、起業家の故国です。

ドイツの基本情報

ドイツへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にドイツに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 82670000
面積(平方km) 357121
人口密度 228
通貨 ユーロ
通貨単位 EUR

ドイツの各種ランキング

ドイツへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 4000386(4位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 48264(18位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 80.99(33位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 5.6(12位/139国中)
観光競争力世界ランキング 5.28(3位/136国中)
経済成長率ランキング 1.452(152位/191国中)
国際競争力ランキング 82.84(3位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング 68.5(20位/55国中)
大学進学率ランキング 68.33(34位/154国中)
世界幸福度ランキング 6.985(17位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.547(22位/163国中)

日本とドイツの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、ドイツへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

ドイツの永住者数

ドイツへの永住を考えている方は、現在、ドイツにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 28269
永住者数(人) 9124
在留日本人総数(人) 37393

ドイツの治安・情勢など

犯罪発生状況
(1)一般的にドイツは、ヨーロッパの中では比較的安全な国とのイメージを持たれています。しかしながら、ドイツ連邦警察の発表によれば、2019年のドイツ国内全体の犯罪発生件数は約544万件であり、人口10万人当たりの犯罪発生件数は日本の約10倍に上ります(ドイツの人口は約8、300万人)。日本の生活感覚のままでは思わぬ犯罪の被害に遭うおそれがあります。

(2)犯罪種別は、スリやひったくり等の窃盗、強盗や詐欺などといった財産に関わる犯罪がほとんどですが、傷害や暴行(婦女暴行を含む)といった身体の安全に関わる犯罪も発生しています。特に、観光客が多く訪れる大都市や観光地は、外国人犯罪グループの流入、麻薬の蔓延等の様々な要因から犯罪発生率が高くなっています。

(3)一定規模以上の都市には、特定の国・地域出身の外国人が多く定住するエリアがあります。こうしたエリアはその国・地域の文化が根付いており、日中は活気がある反面、夜間の治安は一般的にあまりよくありません。このほかにも都市によっては、麻薬や犯罪の巣窟となっている危険地域(No-Go-Areas)が存在します。これらの地域には絶対に近付かないでください。

(4)ドイツは難民受け入れに積極的な政策をとっており、2015年以降これまでに180万人以上の難民がシリアやイラク等からドイツに入国してきています。こうした中、反移民・難民を標榜するデモが大都市を中心にドイツ国内で断続的に発生し、一部が暴徒化するケースも見られます。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 ドイツへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 ドイツへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】ドイツの治安は良いの?悪いの?

ドイツに住んでいる方の声

の治安や評判

ドイツ自体、ベルリンやフランクフルト等の大都市を除くと、とても治安は良く穏やかな国だと思います。実際、ヴュルツブルクもとても安全で、危険な目に合ったことはありません。夜に出歩いたこともありますが、特に危険はありせんでした。
但し、駅前にパンクのような服装をした若者(大量のピアスを付けていたり)とその若者が連れている犬が少し怖く感じました。特に何もされたことはないですが、雰囲気が怖かったです。

-ヴュルツブルクの治安について-

の治安や評判

ドイツ自体それほど治安は悪くない国ですが、ヴュルツブルクは田舎のため、さらに治安はいい方です。主要駅のロータリーのあたりに、野犬のような噛まれそうな怖い犬を連れた、パンク系の服装の男女が何人かいるので、怖かったですが、何もされたことはありません。
夜街を歩いたりしても、基本的には安全なので、特に事件等巻き込まれたことはありません。

-ヴュルツブルクの治安について-

の治安や評判

私がミュンヘンに住んでいたのは2018/04~09まででその間に夜二時過ぎに一人で中央駅から40分かかる家まで歩きで帰ったこともありますが暗くて少し怖いだけで人に対して恐怖は感じず、また貴重品を盗まれたことも一度もないので治安は良いと思います。ただ町の中心には物乞いがちらほらいます。彼らは近寄ってくるだけで暴力などはいままでふるわれたことはありません。
ミュンヘンは発展していて都会ですが予想より平和なところでした。

-ミュンヘンの治安について-

の治安や評判

治安に関してはかなり良いと思います。ドイツの中でも特にミュンヘンは現在深刻な住宅難に陥っており、ここ6〜7年で家賃も1.3〜1.5倍になっております。そのため富裕層が多く、低所得者が住みにくくなってきています。その影響からか盗難などの被害も比較的少なく、街も綺麗です。ただ一部はまだ危険と言われる地域もありますが、危険という程ではないように感じます。

-ミュンヘンの治安について-

の治安や評判

ミュンヘンは自然が多く、車道・歩道・自転車道と別れています。ヘルメットを被って基本的には自転車に乗るのが一般的です。夜、親子で歩いていても安心なので治安はよいです。子供連れだと子供にとても優しいので、電車内でも声かけてくれますし人々が穏やかな印象を受けました。親切な方も多いのでミュンヘンは食べ物もマルクトで購入し、新鮮な物が多々あるので美味しいです。

-ミュンヘンの治安について-

の治安や評判

ブレーメン自体が観光地であるため、観光客が非常に多いです。観光地とされる中心街は比較的落ち着いており、小さな小道でアコーディオンの演奏が聴けるような環境です。ただし、駅周辺に関してはあまり治安が良くなく、物乞いの方が多い印象です。バスを待っている最中にもたばこをねだられたり、お金を要求してくる方に遭遇することも多いです。

-ブレーメンの治安について-

の治安や評判

駅周辺は治安がよくありません。注射器等が落ちている光景はよく目にしましたし、浮浪者や物乞いの方も大変多いです。オフィスビルが立ち並ぶ場所や、マイン川沿いは非常に気持ちのよい場所で、ドイツの中でも比較的スーツを着た方々が多いイメージでした。デュッセルドルフに次いで、日本人も多い印象です。大聖堂の周辺や観光地は比較的綺麗で穏やかです。

-フランクフルトの治安について-

の治安や評判

2ヶ月弱、語学研修で寮に住んでました。
当時は移民の問題が浮上する前で、学生の街といった雰囲気で、治安は良かったです。若かったので、夜の街に遊びに行き、散々、はしゃいで呑んだ後、同じ寮のイタリア人2人と固まって、帰ったけども、無事に帰れました。ただ、人気はなく真っ暗でしたが。日本のようにコンビニやたくさんの街灯はありませんでした。

-ハイデルベルクの治安について-

の治安や評判

工業地帯で、何もないという印象ですが、駅周辺は必要最低限のものが揃っており、町もとても活発な印象を受けます。治安はあまりいいとは言えません。駅周辺にも少々印象のよろしくない方々が座り込んでいる印象です。中心街はショッピング通りになっており、にぎやかです。スリが多いという情報をやたら耳にする町でした。

-ドルトムントの治安について-

の治安や評判

日本人駐在員が多いデュッセルドルフでは、日本のお店も多く日本人学校もあり、小学生が1人で歩いても問題ないくらい治安はいいです。
ただ、私が体験したのアラブ系の同じ小学生くらいの年齢の男子にバスの中で唾をかけられた経験があります。それはもう20年ほど前のため今はまた少し変わっているかと思いますが、黄色人種への差別という面ではまだ少しあるのかもしれませんが、ドイツは日本に対して友好的なので、それ以外の多国籍の人と遭遇した時にそういったことが発生するかもしれません。

-デュッセルドルフの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
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カーボベルデ
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