ラトビアへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

ラトビアへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
ラトビアの永住・海外移住

ラトビア共和国、通称ラトビアは、北ヨーロッパのバルト海沿岸に位置する共和制国家。

1990年にソビエト連邦から独立しました。EU、NATO、OECDの加盟国。通貨はユーロ、人口は201.5万人、首都はリガです。

国民の約27%がロシア系住民で、映画・テレビ・新聞・雑誌などではロシア語も広く利用されています。また、世代によっては英語またはドイツ語も話すことができるため、外国企業の進出の要因にもなっています。

現在、国際的に競争力のある基幹産業と呼べるものは見当たらず、木材加工や金属などの産業がラトビアの産業を支えています。

ラトビアの基本情報

ラトビアへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にラトビアに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 2014000
面積(平方km) 64589
人口密度 36
通貨 ユーロ
通貨単位 EUR

ラトビアの各種ランキング

ラトビアへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 34881(98位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 18032(47位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 74.68(96位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 4.8(35位/139国中)
観光競争力世界ランキング 3.97(54位/136国中)
経済成長率ランキング 4.77(43位/191国中)
国際競争力ランキング 66.25(42位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング -
大学進学率ランキング 88.06(10位/154国中)
世界幸福度ランキング 5.94(53位/156国中)
世界平和度指数ランキング 1.718(35位/163国中)

日本とラトビアの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、ラトビアへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

ラトビアの永住者数

ラトビアへの永住を考えている方は、現在、ラトビアにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 39
永住者数(人) 2
在留日本人総数(人) 41

ラトビアの治安・情勢など

1 ラトビア国家警察の発表によると、2019年の犯罪発生件数は39、906件(2018年 43、260件、2017年 44、250件)で、年々減少傾向にあります。ヨーロッパの大都市と比べれば比較的安全であるといえますが、日本人の被害は、夏の観光シーズン中のスリや窃盗事件の被害に遭いやすい状況にあります。スリ、窃盗等は、気のゆるみから被害に遭うこともありますので、カメラやスマートフォンなど高価な物を周りから見えるように持ち歩かないなど、常に身の回りに注意しておくことが肝心です。

[日本人の被害例]
(1)エストニア、リトアニア等の近隣諸国から、長距離バスでラトビアの首都リガ市のバスターミナルに到着し、バスからスーツケース等の荷物が下ろされるのを待っている間に、手荷物の中から貴重品を盗み取られた。
(2)バスターミナルから町の中心部に向かって歩いていたところ、通りがかりの男に話しかけられ、話をしている間に背負っていたリュックのポケットからポータブル・オーディオをすられた。
(3)リガ旧市街地で写真撮影をしていたところ、ショルダーバッグに入れていた貴重品を盗まれた。
(4)ホテルでの朝食バイキングで、席に荷物を置いたまま食事を取りに行ったところ、荷物が無くなっていた。
(5)リガ市内中央駅・バスターミナル・中央市場付近の地下道で、見知らぬ若者に写真を撮ってほしいと頼まれ、写真を撮っている間にハンドバックの中から貴重品を盗み取られた。
(6)中央駅近くの地下道で、後ろから近付いてきた女に所持品を盗まれそうになった。
(7)リガ中央駅から電車を利用してユールマラ市に向かおうとしていたら、駅ホームでバッグの中にあった財布を盗まれた。
(8)リガ旧市街をグループで散策中、手首に下げていたカメラを人混みの中で知らないうちに盗まれていた。
(9)宿泊していたユースホステルの部屋にリュックを南京錠でチャックを閉じた上で置いて外出したが、部屋に戻るとリュックが刃物で切り裂かれ、中にあったパスポートや現金が盗まれていた。
(10)市内で突然女に声をかけられて連れて行かれたバーやストリップバー(いわゆる「ぼったくりバー」)で高額な飲食代を請求された。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 ラトビアへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 ラトビアへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
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