ジンバブエへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

ジンバブエへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
ジンバブエの永住・海外移住

ジンバブエ共和国、通称ジンバブエは、アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国家。首都はハラレ。

国名はショナ語で「石の館(家)」を意味し、ジンバブエ国内にあるグレート・ジンバブエ遺跡に由来しています。

ジンバブエでは、石炭、クロム鉱石、アスベスト、金、ニッケル、銅、鉄鉱石、バナジウム、リチウム、錫、プラチナを産し、農業・観光と共に重要な外貨獲得産業です。とくに白金は世界最大級の埋蔵量を誇り、2006年に発見されたダイアモンド鉱山も2014年に12百万カラットと世界有数の産出量があります。

また、独自通貨であるジンバブエ・ドルは2000年代に発生したハイパーインフレーションにより価値を失い、2015年に廃止が決定された。2016年現時点では、主に米ドルが利用されています。

このほか、ジンバブエ国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が3件、自然遺産が1件存在し、ザンビアにまたがって1件の自然遺産が登録されています。

ジンバブエの基本情報

ジンバブエへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にジンバブエに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 13805084
面積(平方km) 390757
人口密度 35.3
通貨 USドル
通貨単位 USD

ジンバブエの各種ランキング

ジンバブエへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 26127(104位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 1712(148位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 61.71(178位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 3(123位/139国中)
観光競争力世界ランキング 3.11(114位/136国中)
経済成長率ランキング 3.448(80位/191国中)
国際競争力ランキング 42.61(128位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング -
大学進学率ランキング 8.48(138位/154国中)
世界幸福度ランキング 3.663(146位/156国中)
世界平和度指数ランキング 2.463(132位/163国中)

日本とジンバブエの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、ジンバブエへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) - - 24円 -
牛乳(1L) - - 218円 -
牛肉(1kg) - - 2620円 -
豚肉(1kg) - - 2260円 -
鶏肉(1kg) - - 1350円 -
じゃがいも(1kg) - - 316円 -
トマト(1kg) - - 673円 -
オレンジ(1kg) - - 498円 -
米(1kg) - - 396円 -
小麦(1kg) - - 237円 -
ビール(350cc) - - 189円 -
コーラ(350cc) - - 66円 -
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ - - 48810円 -
乗用車 - - 3117431円 -
ガソリン(1L) - - 132円 -

ジンバブエの永住者数

ジンバブエへの永住を考えている方は、現在、ジンバブエにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 75
永住者数(人) -
在留日本人総数(人) 75

ジンバブエの治安・情勢など

犯罪発生状況
(1)一般犯罪
 ジンバブエは、首都ハラレをはじめ地方都市においても治安は比較的良好なように感じられますが、実際には時間帯を問わず、強盗や窃盗をはじめとする凶悪事件が発生しており、他のアフリカ諸国と同様に、一般的な犯罪の脅威は存在しています。在留邦人や日本人旅行者が被害者となった事例も少なからず報告されていますので、常に防犯対策への配慮が必要です。
 ジンバブエでよくみられる犯罪は以下のものが挙げられ、現金の他、換金が容易なノート型パソコンやスマートフォン等、小型電子機器が狙われています。
ア 交差点での停車時の「スマッシュ・アンド・グラブ(自動車のドアガラスを割って金品を強奪する犯罪)」
イ 富裕層(外国人)宅を狙った家屋侵入強盗
ウ 外国人旅行者を狙った強盗
エ スリ・ひったくり・置引き・車上狙い等
(2)デモ
 ジンバブエでは、デモ活動は平和的に行うという前提条件の下、国民に憲法上保障されている権利とされています。そのため、野党及びその支持者が中心となり、政治的、経済的問題を理由にデモ活動が頻繁に行われています。
 しかし、過去には、与野党支持者同士の衝突、デモを好機として強盗等の犯罪を企図する者の混入、群集心理等、様々な要因が重なり合って、デモ参加者が暴徒化し、商店等への強盗・略奪・焼討ち、警察署の襲撃などの事例が非常に多く発生しました。
 また、政府及び治安機関は、デモの実施に対して極めて鋭敏になっており、デモ実施の前には警察による厳戒態勢が敷かれるとともに、少しでもデモ隊に暴徒化の兆しが確認されると、警察による放水車・催涙弾を使用した鎮圧が行われるほか、軍隊により、銃を使用した無差別な鎮圧活動が行われたこともありました。
 一般的にデモについては、事前に新聞などで実施計画が報道されますので、最新のデモ関係情報を入手し、予定されている地区、地域には近づかないようにしてください。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 ジンバブエへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 ジンバブエへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】ジンバブエの治安は良いの?悪いの?

ジンバブエに住んでいる方の声

の治安や評判

アフリカの国の都市ということで、治安がいいとは言えないものでした。
タクシーに乗り信号を待っていると窓を叩き物乞いをしてくる人(大人から子供まで)も一定数以上いました。
また、街中を歩いていると話しかけてきてそのままずっとつきまとってきて、お金がないから欲しいとストレートにお願いされることもあります。
その時は断ったのですが、相手からは「それなら水をくれ」と言われたので、もし断ればどうなるか想像出来なかったので大人しく水は渡しました。
財布や携帯を相手が見える位置に持っていればスリやひったくりに合うこともあるだろうなと感じながら歩くことがありました。
都市と言っても中心部はビジネスマンが多いので治安が悪いとは言えないですが、少し外れるとスラム街のような治安の悪い場所も存在するのでその場所へ行く際は注意が必要です。

-ハラレの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
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カーボベルデ
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