カンボジアへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップ

カンボジアへの永住・海外移住

海外移住する方法や費用、各国の条件や治安など
カンボジアの永住・海外移住

カンボジア王国、通称カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部にある立憲君主制国家。首都はプノンペン。

南はタイランド湾に面し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接しています。

カンボジアの中心には湖と河川の複合体であるトンレサップ湖があり、その河川部分は国土の東部を縦貫する国際河川たる大河メコン川の支流となっており、水運と漁業・農業を支えている。

国際通貨基金 (IMF) によると、2014年のカンボジアのGDPは約165億ドルで、一人当たりのGDPは1,080ドルで、世界平均の10%に満たない水準です。

主要産業は農業、漁業、林業などの第一次産業です。近年は観光産業と縫製産業が成長し、最貧国ではあるものの外国からの投資も大きな伸びを示しています。

主な鉱物資源として燐(未開発)、マンガン(未開発)、宝石がある。塩を4万トン生産しています。

カンボジアの基本情報

カンボジアへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。

永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。

永住マップでは、実際にカンボジアに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。

海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。

人口(人) 15135000
面積(平方km) 181035
人口密度 81.8
通貨 リエル
通貨単位 KHR

カンボジアの各種ランキング

カンボジアへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。

経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。

名目GDPランキング(百万USドル) 24523(108位/191国中)
GDPランキング(1人当たり) 1509(153位/190国中)
平均寿命の長い国・地域(男女合計) 69.33(141位/201国中)
IT競争力の高い国ランキング 3.4(104位/139国中)
観光競争力世界ランキング 3.32(101位/136国中)
経済成長率ランキング 7.251(6位/191国中)
国際競争力ランキング 50.19(111位/140国中)
世界で最も評判のいい国ランキング -
大学進学率ランキング 13.14(121位/154国中)
世界幸福度ランキング 4.7(109位/156国中)
世界平和度指数ランキング 2.066(89位/163国中)

日本とカンボジアの物価比較

また、日本と海外では物価が違うことがほとんどです。

そのため、カンボジアへの移住した場合、物価がどのくらい違うのかを比較できるよう、様々なものの価格をまとめました。

食べ物/食料品

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
卵(1個) 0.2KHR 17円 24円 72.6
牛乳(1L) 2.5KHR 291円 218円 1333.3
牛肉(1kg) 18KHR 2114円 2620円 80.7
豚肉(1kg) 7.2KHR 837円 2260円 37
鶏肉(1kg) 4.7KHR 549円 1350円 40.7
じゃがいも(1kg) 1.8KHR 209円 316円 66.2
トマト(1kg) 1.3KHR 151円 673円 22.4
オレンジ(1kg) 2.4KHR 279円 498円 56
米(1kg) 1.2KHR 134円 396円 33.7
小麦(1kg) 1.3KHR 151円 237円 63.7
ビール(350cc) 0.6KHR 70円 189円 36.9
コーラ(350cc) 0.5KHR 52円 66円 79.2
ビッグマック(1個) - - 401円 -

交通/インフラ

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
バス(初乗り) - - 210円 -
タクシー(初乗り) - - 730円 -
電話(公衆電話/1分) - - 20円 -

サービス

商品 現地価格 円換算価格 日本価格 対日本価格
液晶カラーテレビ 570KHR 66241円 48810円 135.7
乗用車 14500KHR 1685074円 3117431円 54.1
ガソリン(1L) 1.3KHR 151円 132円 114.5

カンボジアの永住者数

カンボジアへの永住を考えている方は、現在、カンボジアにどのくらいの日本人が住んでいるのか気になるのでは無いでしょうか?

そこで、長期滞在者数、永住者数などをまとめてみました。

長期滞在者数(人) 1751
永住者数(人) 42
在留日本人総数(人) 1793

カンボジアの治安・情勢など

犯罪発生状況
 カンボジア内務省の犯罪統計によると、カンボジアにおける2018年の犯罪総件数は2、995件で前年と比較して8%の増加と発表されていますが、統計に含まれていない案件も多数あり、実際の犯罪発生件数はこれよりも多いものと考えられます。滞在時は十分注意してください。

海外移住情報

  • 海外移住する際のメリット・デメリットとは?
    近年、フリーランスやノマドワーカーなどが一般化し、日本に住んでいなくとも仕事をして稼ぐことも難しくなくなってきました。 カンボジアへ移住するときのメリット・デメリットについてまとめてみました。
  • 海外移住に必要な貯金額や費用は?
    海外移住する時に、まずはじめに考えないといけないのが、移住する際の費用や貯金額などお金に関する部分です。 カンボジアへ移住するとなった時に、いくらぐらい持っていればよいのでしょうか?
  • 海外移住する前に必要なものや準備
    海外移住すると、日本で当たり前に出来ていたことができなくなり、渡航した後では後戻りすることが難しいです。 そこで、海外移住する前に必要なものと何を準備したほうが良いのかをまとめました。
  • 海外移住の注意点や問題点
    最近では、セミリタイヤや定年退職した方が、物価の安い国へ移住し、悠々自適に生活することも増えているのですが、そう簡単なものではありません。 この問題点などを踏まえた上で、海外移住するのか考えましょう。

【体験談】カンボジアの治安は良いの?悪いの?

カンボジアに住んでいる方の声

の治安や評判

首都プノンペンに比べると、治安は悪くないと思います。エリアによっては物騒なところもありましたが、開発が進み、そのようなエリアも減ってきたと思います。しかしながら、観光客が集まる遺跡や繁華街、地元の人が集まる市場など人の多い場所では、スリやひったくりも多いので注意が必要です。また、交通マナーに問題があり、事故現場に遭遇したことも何度か。歩く人も運転する人も、十分注意する必要があります。

-シェムリアップの治安について-

の治安や評判

遺跡や繁華街など観光客の多い場所では、スリや置き引きなどの被害が報告されているものの、首都プノンペンに比べると暴力的な事件の話は少なく、治安はそれほど悪くないと思います。
一方で、交通マナーが非常に悪く、交通事故は日常的に発生しています。スマートフォンのながら運転、無免許のドライバーやレンタルバイクの観光客など、ルールや地理を知らない者も運転しているため、運転する人も歩く人も、常に注意が必要です。

-シェムリアップの治安について-

の治安や評判

経済発展が著しい街ではあるので、活気はあるが、まだまだ治安に関しては不安があります。場所によっては道路が砂利や砂地ですし、民家もアウトローな感じで男性ならまだしも女性が歩くにはちょっと危険に感じます。中心街はまだ昼間であれば大丈夫ですが、当然ですが夜間は出ない方が良いです。路地のあるような地域は、昼間も何があってもおかしくないです。警察なども日本と比べるとしっかりしていませんから、事件や事故に巻き込まれると大変苦労します。

-プノンペンの治安について-

各国の移住条件や費用

北ヨーロッパ
アイスランド
オーランド諸島
グリーンランド
スウェーデン
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島
デンマーク
ノルウェー
フィンランド
フェロー諸島
西ヨーロッパ
アイルランド
アンドラ
イギリス
イタリア
オランダ
ガーンジー
ギリシャ
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー島
スイス
スペイン
ドイツ
バチカン市国
フランス
ベルギー
ポルトガル
マン島
モナコ
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
東ヨーロッパ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
エストニア
オーストリア
クロアチア
ジョージア
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
ハンガリー
ブルガリア
ベラルーシ
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
マケドニア共和国
モルドバ
モンテネグロ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
中東
アフガニスタン
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
イラク
イラン
オマーン
カタール
クウェート
サウジアラビア
シリア・アラブ共和国
トルコ
バーレーン
パレスチナ
ヨルダン
レバノン
北アメリカ
アメリカ合衆国
カナダ
サンピエール島・ミクロン島
中央アメリカ
アメリカ領ヴァージン諸島
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
イギリス領ヴァージン諸島
エルサルバドル
キューバ
キュラソー島
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
サン・バルテルミー島
サン・マルタン
ジャマイカ
シント・マールテン
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス・カイコス諸島
ドミニカ共和国
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バハマ
バミューダ諸島
バルバドス
プエルトリコ
ベリーズ
BES諸島
ホンジュラス
マルティニーク
メキシコ
モントセラト
オセアニア
アメリカ領サモア
ウォリス・フツナ
オーストラリア
合衆国領有小離島
北マリアナ諸島
キリバス
グアム
クック諸島
クリスマス島
サモア
ソロモン諸島
ツバル
トケラウ
トンガ
ナウル
ニウエ
ニューカレドニア
ニュージーランド
ノーフォーク島
バヌアツ
パプアニューギニア
パラオ
ピトケアン諸島
フィジー
フランス領ポリネシア
マーシャル諸島
ミクロネシア連邦
北アフリカ
アルジェリア
エジプト
チュニジア
モロッコ
リビア
南アメリカ
アルゼンチン
ウルグアイ
エクアドル
ガイアナ
コロンビア
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
スリナム
チリ
パラグアイ
フォークランド諸島
ブラジル
フランス領ギアナ
ベネズエラ
ペルー
ボリビア
南アフリカ
アンゴラ
ザンビア
ジンバブエ
スワジランド
ナミビア
ボツワナ
マラウイ
南アフリカ共和国
モーリシャス
モザンビーク
レソト
インド洋地域
イギリス領インド洋地域
ココス諸島
コモロ
セーシェル
ハード島とマクドナルド諸島
フランス領南方・南極地域
マダガスカル
マヨット
モルディブ
レユニオン
南アジア
インド
スリランカ
ネパール
パキスタン
バングラデシュ
ブータン
東南アジア
インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ王国
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス
中央アフリカ
ウガンダ
ガボン
カメルーン
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
サントメ・プリンシペ
赤道ギニア
チャド
中央アフリカ共和国
ナイジェリア
ニジェール
ブルンジ
ルワンダ
中央アジア
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス
タジキスタン
トルクメニスタン
東アフリカ
エチオピア
エリトリア
ケニア
ジブチ
スーダン
ソマリア
タンザニア
南スーダン
西アフリカ
ガーナ
カーボベルデ
ガンビア
ギニア
ギニアビサウ
コートジボワール
シエラレオネ
セネガル
セントヘレナ
トーゴ
西サハラ
ブルキナファソ
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マリ共和国
モーリタニア
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